ふらっと… “銀山温泉(山形)”

旅、好きです。

といっても、本格的というよりは、

ちょこちょこ、ふらっと出かける感じ。

あまり冒険はしませんが(笑)、ベタに温泉はいいですよね。

 

今回は、ちょっと遠出の銀山温泉。

~大正浪漫の郷愁を感じるノスタルジックな街並み~

観光ページの謳い文句通り、雰囲気抜群の温泉街でした。

宿泊は1日4組限定、家族で経営してらっしゃる「いとうや」さん。

貸切可能な半露天風呂のある、素敵なお宿です。

川沿いの半露天風呂なので、せせらぎを聴きながらのんびりつかるもOK!

見えそうで、見えない…

お宿の場所、そして窓のルーバーが絶妙なのです。

アロマのアメニティーも数種類用意されていて、ここもポイント高いです。

そして、そして…

やっぱり、ごはん。

ここ、重要。

美味しいものを、少しづつ…

見た目にも美しいのが、満足度高いのです!

メインは、尾花沢牛。
普通にはなかなか出会えない銘柄牛ですが、ホントおいしかったです。

今回はしゃぶしゃぶで頂きましたが…

次はぜひヒレステーキで!

 

近くに滝もあるので、ちょっとしたハイキング気分も満喫できます。

今回も、大満足な”ふらっと”でした。

Mineral Water

炭酸水にハマってまして、ここ数年飲み水はほとんど炭酸水。

水ってあまり量が飲めないんですが、炭酸水ははグイグイ飲めるので体にもいいかなと思って。

そもそも、その昔生まれて初めて飲んだ Perrier 。

甘い炭酸水しかのんだことのない自分には、「あれ、甘くない??へんな感じ…」とあまりいい印象がなく、それから何となく炭酸水はさけてきてたんですよね。

それが、体調管理の一環で半身浴をずっと続けているのですが、その際飲む水を炭酸水withレモンにしたところ、これがハマった!!

水よりも断然飲みやすいし、おいしいんですよ。
料理にもあうし、ビールのかわりにもなります(私的には)。

その後、今写真の2種類が家に常備されることになりました。

グリーンのボトルが「Sanpellegrino」、赤が印象的なボトルが「BADOIT」。Sanpellegrino は原産国がイタリアで硬度が667.0 mgもある硬水になります。

それに対しBADOIT は原産国がフランス。硬度が815.0 mg。
(ちなみにコントレックスの硬度は1468.0mg)

微炭酸の Sanpellegrino 、ちょっと強めの炭酸の BADOIT。

残念ながらすでにBADOITは手に入りにくくなっていて、今はSanpellegrino とあとは強炭酸を開拓中です。

防音ハウスをプロデュース!

なかなか不思議なタイトルですが…
ひょんなことから防音室付き住宅のプロデュースさせて頂くことになりました。

音楽やってると、「防音」はホント切実な問題で…
私もかなり苦労してきました。

最近ではかなり「防音」をうたう物件も増えてきましたが、ワンルームで「生活空間=防音室」だったり、10時~19時までとか時間制限があったり、防音設計といいながら性能が低くて結局は「お互い様」物件だったり…

「いい大人」が「快適に住める家」となると、そうそうないんですよね。

なので、「音」と真剣に向き合っている「大人」が「快適に住める空間」を提供する…をコンセプトに、一から家つくりをお手伝いです。

もちろん、防音室の設計等はその道のプロにお願いするのですが、「防音室のある家」の在り方っていうんですかね。「音」と一緒に暮らしてきたからこそわかること、しっかりプロデュースさせて頂きます!

Guitar Strap

今日はアコギの相棒の「ギターストラップ」の紹介です。

革が好きなんですね、基本的に。

なんで、ストラップは絶対革製にしようと。

あと、アコギが特徴的なトラ杢メイプルなんで、これに合うものが欲しいなぁと思ったんですが、既製品でピンとくるものがなくって、これはオーダーメイドするしかないかなと。

色々とわがままなオーダーだったのですが、無事にFatCatさんで作って頂けることになり、できたのが写真のものです。
肩当はクッション付きで”Reiz”の文字入れをお願いしました。

一応ピックの収納もついているので、スペアはここに入れておけば OK!

デザインは提示させて頂いて、実現方法等(表面の波模様)はプロにおまかせするといったコラボな作品になりました。

ただ、私のまわりでオーダーメイドストラップを使っている人、見たことないんですよね…謎(笑)

Acoustic Guitar “YAMAHA LL03FM LTD”

トピックスがないと、なかなかブログも書きにくい…

ってことで、私のお気に入りの音楽仲間(道具?)を勝手に紹介することにしました。

基本的に筆無精なので、いつまで続くかわかりませんが、しばしお付き合いください。

ということで第一回目は、初期の頃の弾き語りの相棒のアコギ 「YAMAHA LL03FM LTD」です。

なんやかんやで、ギターを買うのはこのYAMAHAで4本目。ただ、アコギを買うのは初めてで、練習場所の問題でそれまでYAMAHAのサイレントギターを弾いてたのですが、やはりボディーの響きを体に感じたい!と思い、普通にアコギを買うことに(必然的?に、防音室も買いました&作りました。また後日紹介する予定)。

色々探してて入ったお茶の水の楽器店で、店員のお兄さんが爪弾いてくれたこのギターの音色に、瞬間で心を奪われた次第です。

実はこのギター、2003年に50本のみ作られた限定品なのに、なぜか2005年の1月に店頭に並んでたという不思議な経歴をもってます。店に人によると、取り置きの商品が引き取られないまま倉庫に眠ってたとのこと。そんなことあるんですね。

トラ杢メイプル単板をサイドとバックに使っていて、これは少々めずらしいらしく、だからの限定50本なのだとか。わりと力強い音してます。ちなみにシリアルNo.は「32/50」と、ちょいと中途半端。

いい音が鳴るのはわかっているので、活かすも殺すも自分次第と、このギターに恥じないよう日々精進しようと誓ったあの日。

今では時々鳴らす程度ですが、手放せない思い出の1本です。

ちなみに、ピックアップ「HIGHLANDER IP-2」。コンデンサーマイク、いつか付けたい!と思いつつ、夢はまだまだ継続中(?)です。

お引越し

2007年からお世話になっていたはてなダイアリー を卒業し、本日からこちらにお引越し…

なんやかんやで色んな設定大変ですが、これからも細々と続けていけたらなぁ…と思っております。