A Happy New Year!

2019年のはじまり。

12月は色々と忙しすぎて、ブログに向き合う時間が取れなかったので、

今年は忙しい中でも時間を「作って」がんばって更新していきたいと思います。

 

そして、今年もおせちを買い込んで(?)の寝正月(笑)

今年はおつまみ系のとっても充実した、日本酒好きにはたまらないおせちでした。

この中でも…

あん肝、サイコー!

(臭みが全くなく)ねっとり濃厚、しっかり脂ののった素晴らしい一品でした。

他にも…

牡蛎(揚げびたし)、鴨(ロースト)、なまこ(なます)、イクラ(醤油漬け)、ホヤ、などなど…

日本酒のつまみのオンパレード。

もちろん2段重なので、見切れてる左の重には伊勢エビ、アワビをはじめその他煮物などなど、おせちのど定番もしっかり詰まっております。

こちらのお店については、いずれ「うまいもの列伝シリーズ」でお伝えする予定です。

1つ難点は…

このおせち、なぜか5人前!!

お一人様用、作ってくれないかなぁ~…

 

マテ茶のススメ

今、糖質制限やってます。
それも“スーパー糖質制限”の部類に入る感じかな。

4・3・3ダイエット、ファスティング、バターココア、完全食…と色々試してきて、
自分の体に合ったダイエット方法が未だ見つからず…

ここらへんは、ホントずーーーーーっと、何かしら試してきているので、
いずれゆっくり書きたいと思います。

が、今日は猛烈におススメしたいのが、

 

 

Eco Teasのマテ茶(非燻製)

 

 

 

「マテ茶」がなんとなく体によいのは知っていましたが、なかなか手にする機会がかったんですよね。

ただ糖質制限をするにあたり、

“葉物の野菜でも茎には糖質があるので気を付けましょう”

的なコメントを見ると、「茹でブロッコリ」以外の野菜も糖質制限当初は口にできず…

そんな中、肉料理中心の南米の国々の人の野菜不足を補っているのが

飲む野菜 = マテ茶

であることを知り、調べまくりました。

過去にも糖質制限をやったことはあったのですが、その時は野菜不足だったためか血液検査の値が一気に悪化…

「やっぱ食事はバランスだね♪」

って勝手に解釈し、糖質制限自体をその時は断念。
#その後バランス重視の「完全食」へ移行…(ここもいずれ書きたいと思います)

なので「飲むサラダ」のマテ茶は、糖質制限を再チャレンジするにあたりかなり魅力的で、必要不可欠だ!と思ったわけです。

普通に食事していても、私の場合「食物繊維」「カルシウム」「鉄分」などは不足しがちでした。

が、マテ茶にはそれらに加え、「マグネシウム」「亜鉛」も豊富に含まれているとのこと。
※詳しくは「日本マテ茶協会」さんのHPへGO

味については「クセ」が気になる…というコメントが多数。

体に良くても、味が合わないと続かない…

マテ茶には「グリーン」と「ロースト」があるのですが、口コミ的には「ロースト」の方がクセは気にならない…とのこと。

で、最初は私も「ロースト」を試してみたのです。

が、今では「グリーン」の方が断然美味しいと思っています。

というのも、

水出し + レモン果汁

これ、最強です。

お茶を水出しすると、「えぐみ」が抑えられてとってもまろやかになります。
(タンニンとカフェインの抽出が抑えられます)

さらに、そこにレモンの酸味を加えると…

グリーンマテ茶の「クセ」が中和され、旨味が増します!

私は、お水 500ml(うちはクリスタルガイザーのガロンです)に、茶葉小さじ1杯強 で10分程度、常温で水出ししてます。

レモン果汁は小さじ1杯弱が好みですが、入れる量でまったく味が変わるので、いろんな分量お試しください。
※お使いのレモン果汁でも差がでるので、あくまでも味をみながらお試しください

レモン果汁が少ないとマテ茶のクセが残りますし、多いと酸っぱくなりすぎてマテ茶の味がしなくなります…

マテ茶のクセがたまらない!という方にはイマイチでしょうが、マテ茶初心者へはホントおススメです。

ちょっと一息…

心が、ゾワゾワして落ち着かない…

何がどうってわけでもなく、

でも、すっごく心配性の私が、

どんどん、どんどん自分で自分を追い込んで…

いかん、いかん!

そんな時は空を見上げて、ちょっと一息。

アロマシャンプー

なんとも、ご無沙汰しております…

防音ハウスプロデュース関連でバタバタしていて、なかなか落ち着いて書けない日々が続いておりまして。

いや~、パワーいりますね。
「家」建てるって。
私の「お手伝」いなんて「家づくり」のほんの一部に過ぎないですが、それでも毎日すっごく消耗します。

ここらへんの話は後日ゆっくりさせて頂くとして…

今、自分にも必要な「リラックス」をテーマにちょっと書いてみたいと思います。

「香り」で癒されること、すっごく多いと思うんですよね。

私の中で「香り」といえば、バスタイムのアロマシャンプー。

お気に入りというか定番は、ハピネスのアロマシャンプー&トリートメント

これ、フルーツの甘い香りがしてとってもハッピーな気分になります。

もともと行き着けの美容院で使われていたのを気に入って、それからずっとずっと使ってます。
#基本的には「美容室専売品」ですが、探せばネットでも買えるようです

写真はパイナップル&ブルーベリー、今お風呂場にあるのはマスカット&グリーンアップル。

他にもピーチ&ストロベリーとかカシス&オレンジ、ゆずとかあります。

ほら、おいしそうでしょ。

最初は「ストロベリー」とか言われて、「えー、シャンプーでしょ??」とひいてましたが、使ってみるとすっかりその甘い香りに引き込まれてました。

バスタイムも優しい香りで癒されますし、乾かしてもほのかな香りがGOOD!

写真は660mlのボトルですが、実は業務用の2500mlっていうのもありまして…

美容室専売品は少し高価なイメージあると思いますが、さすがに業務用はコスパもよいです。

ただ…

色々な香りを試したい方には2500mlは敷居が少し高いと思うので、お気に入りが見つかるまでは220mlでお試しするのもいいかもしれないですね。

と、香りの話ばかりしてると、お香とか香水が好きな人なのだと思われてしまいそうですが、実は香水とか大の苦手。

お香もほとんど焚きませんし、匂袋をタンスにしのばせたり…なんてこともないです。

匂いはあくまでも、生活の一部として付き合うレベルということで楽しんでます。

うまいもの列伝 -Vol.02- 【ぼたん鍋】

寒くなってきましたね。

今年もぜひぜひ食べたい!と思う鍋料理を紹介しようかなと。

といいつつ、写真が鍋の写真ではない…

これ「しし肉」なんですよ。つまり「ぼたん鍋」。
#上にかかっているのは山椒です

しし肉って、煮込めば煮込むほど柔らかくなり、で、特に脂身はとろけるようにプルプルになるのです。

だから脂身が多ければ多いほど、出てきた瞬間「ラッキー!」って思うわけです。
写真のお肉は、脂身多めの「当たり!」でした。

脂身はコラーゲンらしいんですけど、味があって触感もたまらない。ハマります。
#ジビエなわりには、臭みはまったくナイです

「丹波で食べた牡丹鍋がうまい」と先輩から聞いてから、大山、秩父…と有名所に行ってみたものの、まったくダメ。

まず、しし肉は「煮込めば煮込むほどおいしくなる」のに、

「肉は硬くなるので煮過ぎないでくださいね」

という店員さん…(大山)
(心の声:いやいや、煮込んだ方がプルプルで絶対美味しいですって…)

「女性の方が脂身は残されるんで、最初から取ってるんですよ」

と得意げに語るおかみさん…(秩父)
(心の声:えーっ、もったいない!!コラーゲンだって説明しないんですか??)

などなど、食べる前からショックが隠し切れない事件が起こるわけです。

こんなんじゃ埒があかない!!!

と、先輩の言葉を信じて、丹波篠山に行くことに。
#うまいもののためにはどこにでも行きますよ。

といっても店まではわからなかったんで、後は野生の勘。

さすがは本場。まわりはそこらじゅう「牡丹鍋」の文字。

少々迷いましたが、「天然しし肉」の文字に惹かれて「近又」さんへ。

店員さんの、

「お肉はよく煮込んでくださいね。その方がおいしいですから…」

待ってました…この言葉!

まさしく、煮込めば煮込むほどうまくなる「しし肉」が、ここにはありました!
感動!!

それから毎年1回はお邪魔しているわけですが、しし肉にもアタリ/ハズレがあるんですよ。

猪の個体差にもよるみたいなんですが、脂身の量がその時その時で違うんです。

で、予約の際には「脂身多めでお願いします」の一言を添えるようにしています。

ちなみに鍋は深い味噌味。

〆は出汁に卵を落とし、半熟のままごはんにかけて頂きます。
これも、うまい!

でも、お鍋で本当にお腹が割れるほど一杯になるので、ごはんまで完食するのが大変です。
白菜、うどんなど、お鍋の具材も盛りだくさん(写真奥のお皿)。
なので、小食の方はご飯を少なめにお願いするのを忘れずに。

天然のしし肉はシーズンがあるので、行かれる方はご注意を!
11月15日~2月15日の期間が猟の解禁です。

初回に20分くらいでしし肉を食し始めてしまい(お店の方から、それくらいと言われていたので…)、食べ進むにつれ、どんどんプルプルになる脂身をカンジながら、「次からは30分以上煮込もう!」と誓ったあの日から、今では野菜類を食べつくすまでしし肉を我慢できるようになりました。

他のお店では試していないので、近又さんが一番! とは言い切れないものの、他で頂く必要もないくらい満足しているので、これからもこちらで頂くことになるでしょう。
そういう意味では、やっぱ食は保守的です…

丹波篠山といえば、黒豆も有名で、近又さんの煮豆もとってもおいしいですよ。

あと、篠山に行くと必ず買う「小西の黒豆パン」。

こちらもほんのり甘く、おいしいです。
#売り切れなことも多いので、食事とか食べる前に買っときましょう!>自分

“ガロン”のススメ

水出しのお茶。

緑茶、紅茶、マテ茶…

などなど、お茶はタンニンが抑えられる水出しがお気に入り。

ほんとまろやかで美味しくなるのです、水出しにすると。

んで、ついに水は…

ガロン買い!

一応、ティッシュケースで大きさ比較してるんですが…

伝わらんかなぁ…

いや、とにかくデカイんです!!

アメリカだとスーパーとかに平気でガロン積んでますけど、日本ではほとんど見ない。

なので、まさかガロンで売ってるとは…頭になかったんですよね。

ネットで見つけて、即通販。

玄関まで運んでもらえるので、楽なのと、

ペットボトルのゴミがすっごく減るので、とても楽なのと、

価格も500mlで本数買うより、ちょっとお得なのと、

結構、いいことづくめなのでした。

(ちなみにガロン6本で500mlペットボトル46本分)

水出し派のみなさま、

ガロンですよ、ガロン!

Capo

歴代カポの紹介をしようと思います。f:id:Reiz:20071031011004j:image:right

まずは写真左側の青色のゴムカポが初代カポになります。

これを買った時はまともなギターも持っていなくて、とりあえず的な感じで買ったので、ホント一番安いのでいいや くらいののりでした。

当時500円くらいだったかな。

つけはずしにかなり力がいるのと、見かけがイマイチなので、あまり使ってません。

ハイ、次。

右にあるのは2代目で、Kyserのカポです。

ちょっと本気でギターを弾き始めた頃に、機能性、見かけ含めてちゃんとしたのが欲しいなと思い買ったものです。

色もカタチも気に入っているのですが、これも少々力が要るんですね。

私は握力がないので、バネ式だと弦がずれないようにすごく気を使います。

片手では心もとなく、両手でつけてたくらいです。面倒でした…

で、これはそこそこのお値段で当時2500円くらいしたと思います。
(今はお値段少し上がって、2800円+税って感じ。)

んで、しばらくはカポなんてそんなものだと思い使っていたんですが、ある時にすごいカポに出会います。

左側にある「G7th」のカポ( G7TH PERFORMANCE CAPO)がそれなんですが、力が “まったく” いらないんです。

前面をフレットにあて固定し、あとは軽く後ろの部分をネック方向に押すだけ。

それで、油圧っぽくフニャっと絞まります。

それでいてしっかりロックされます。

緩めるにはレバーを親指で軽く引けば、ロックが解除されます。

ガッチリ絞めるも、緩く締めるも、自由自在。

弦がずれることもなく、(私は)とても快適に使えてます。
#ここは人によって、色々ご意見あるかと…

少々重いのがネックかな…

あ、値段も張るなぁ。

当時6000円くらいかな。今はだいぶ安くなりましたね~。

私は結構カポ使うのでそれなりの価値は十分ありますが、あまり使わない人には過ぎたモノかもしれないです。

で、右にあるのが最後に購入した「グライダーカポ」です。

これがまた画期的で、つけたまま簡単にスライドさせることができます。

そう、歌の途中で移調しても、まったく問題ナシです!

普通にハイコードが得意な人にはまったく意味ないモノですが、あまりハイコードを使いたくない私にとっては、これはすごくありがたいです。

「雨のち晴れ」という曲が終盤に半音上がるんですが、これのおかげで随分と楽になりました。
#練習サボっちゃいますけど…

うまいもの列伝 -Vol.01- 【小籠包】

美味しいものは、大好き。

たまには冒険もするけど、

基本的には気に入ったモノがある店には定期的に通うタイプです。

“小籠包”は断然のお気に入りがあって…

といっても、もはやただの小籠包ではなく、

お目当ては…

 蟹みそ入り小籠包

蟹の濃厚なみそが、スープとともに口いっぱいに広がる感じ…

いいんです。

これを食べつけると、普通の小籠包が何か物足りなく感じて、

今では普通の小籠包はオーダーしなくなっちゃいました。

そして、このメニューが食べられる店は…

 鼎泰豊(ディンタイフォン)

台湾に本店を持つ、超有名店です。

日本でも有名デパートはじめ、店舗拡大中です。

お店には行ったことがあるけれど、小籠包は『普通』においしかったよ…

という、あなた!

“蟹みそ入り”を食べてみてください。

ちょっと「小籠包」の概念、変わるかも…です。

ちなみに、こちらのお店はセットメニューも充実してますが、

セットメニューには一切目もくれず、

蟹みそ入り小籠包、海老蒸し餃子…

と単品をオーダーするのが好みです。

音楽のまち

日頃、ボーッと電車待ちしがちです。

今日は朝から色々と巡ってて、目の前に止まってた電車のマーク。

よーく見ると…

虹に音符♪が踊ってる!!

「NAMBU LINE」=JR 南武線は東京都立川駅と神奈川県川崎駅を結ぶJR線。

どうやら川崎市は「音楽のまち・かわさき」として、音楽活動に力を入れているらしい。

知らなかった…

情報発信もしっかりされてます。

なかなか充実した内容に、これまたビックリ。

こういうアンテナは高くしておきたいものです…(反省)

ふらっと… “銀山温泉(山形)”

旅、好きです。

といっても、本格的というよりは、

ちょこちょこ、ふらっと出かける感じ。

あまり冒険はしませんが(笑)、ベタに温泉はいいですよね。

 

今回は、ちょっと遠出の銀山温泉。

~大正浪漫の郷愁を感じるノスタルジックな街並み~

観光ページの謳い文句通り、雰囲気抜群の温泉街でした。

宿泊は1日4組限定、家族で経営してらっしゃる「いとうや」さん。

貸切可能な半露天風呂のある、素敵なお宿です。

川沿いの半露天風呂なので、せせらぎを聴きながらのんびりつかるもOK!

見えそうで、見えない…

お宿の場所、そして窓のルーバーが絶妙なのです。

アロマのアメニティーも数種類用意されていて、ここもポイント高いです。

そして、そして…

やっぱり、ごはん。

ここ、重要。

美味しいものを、少しづつ…

見た目にも美しいのが、満足度高いのです!

メインは、尾花沢牛。
普通にはなかなか出会えない銘柄牛ですが、ホントおいしかったです。

今回はしゃぶしゃぶで頂きましたが…

次はぜひヒレステーキで!

 

近くに滝もあるので、ちょっとしたハイキング気分も満喫できます。

今回も、大満足な”ふらっと”でした。