アロマシャンプー

なんとも、ご無沙汰しております…

防音ハウスプロデュース関連でバタバタしていて、なかなか落ち着いて書けない日々が続いておりまして。

いや~、パワーいりますね。
「家」建てるって。
私の「お手伝」いなんて「家づくり」のほんの一部に過ぎないですが、それでも毎日すっごく消耗します。

ここらへんの話は後日ゆっくりさせて頂くとして…

今、自分にも必要な「リラックス」をテーマにちょっと書いてみたいと思います。

「香り」で癒されること、すっごく多いと思うんですよね。

私の中で「香り」といえば、バスタイムのアロマシャンプー。

お気に入りというか定番は、ハピネスのアロマシャンプー&トリートメント

これ、フルーツの甘い香りがしてとってもハッピーな気分になります。

もともと行き着けの美容院で使われていたのを気に入って、それからずっとずっと使ってます。
#基本的には「美容室専売品」ですが、探せばネットでも買えるようです

写真はパイナップル&ブルーベリー、今お風呂場にあるのはマスカット&グリーンアップル。

他にもピーチ&ストロベリーとかカシス&オレンジ、ゆずとかあります。

ほら、おいしそうでしょ。

最初は「ストロベリー」とか言われて、「えー、シャンプーでしょ??」とひいてましたが、使ってみるとすっかりその甘い香りに引き込まれてました。

バスタイムも優しい香りで癒されますし、乾かしてもほのかな香りがGOOD!

写真は660mlのボトルですが、実は業務用の2500mlっていうのもありまして…

美容室専売品は少し高価なイメージあると思いますが、さすがに業務用はコスパもよいです。

ただ…

色々な香りを試したい方には2500mlは敷居が少し高いと思うので、お気に入りが見つかるまでは220mlでお試しするのもいいかもしれないですね。

と、香りの話ばかりしてると、お香とか香水が好きな人なのだと思われてしまいそうですが、実は香水とか大の苦手。

お香もほとんど焚きませんし、匂袋をタンスにしのばせたり…なんてこともないです。

匂いはあくまでも、生活の一部として付き合うレベルということで楽しんでます。

うまいもの列伝 -Vol.02- 【ぼたん鍋】

寒くなってきましたね。

今年もぜひぜひ食べたい!と思う鍋料理を紹介しようかなと。

といいつつ、写真が鍋の写真ではない…

これ「しし肉」なんですよ。つまり「ぼたん鍋」。
#上にかかっているのは山椒です

しし肉って、煮込めば煮込むほど柔らかくなり、で、特に脂身はとろけるようにプルプルになるのです。

だから脂身が多ければ多いほど、出てきた瞬間「ラッキー!」って思うわけです。
写真のお肉は、脂身多めの「当たり!」でした。

脂身はコラーゲンらしいんですけど、味があって触感もたまらない。ハマります。
#ジビエなわりには、臭みはまったくナイです

「丹波で食べた牡丹鍋がうまい」と先輩から聞いてから、大山、秩父…と有名所に行ってみたものの、まったくダメ。

まず、しし肉は「煮込めば煮込むほどおいしくなる」のに、

「肉は硬くなるので煮過ぎないでくださいね」

という店員さん…(大山)
(心の声:いやいや、煮込んだ方がプルプルで絶対美味しいですって…)

「女性の方が脂身は残されるんで、最初から取ってるんですよ」

と得意げに語るおかみさん…(秩父)
(心の声:えーっ、もったいない!!コラーゲンだって説明しないんですか??)

などなど、食べる前からショックが隠し切れない事件が起こるわけです。

こんなんじゃ埒があかない!!!

と、先輩の言葉を信じて、丹波篠山に行くことに。
#うまいもののためにはどこにでも行きますよ。

といっても店まではわからなかったんで、後は野生の勘。

さすがは本場。まわりはそこらじゅう「牡丹鍋」の文字。

少々迷いましたが、「天然しし肉」の文字に惹かれて「近又」さんへ。

店員さんの、

「お肉はよく煮込んでくださいね。その方がおいしいですから…」

待ってました…この言葉!

まさしく、煮込めば煮込むほどうまくなる「しし肉」が、ここにはありました!
感動!!

それから毎年1回はお邪魔しているわけですが、しし肉にもアタリ/ハズレがあるんですよ。

猪の個体差にもよるみたいなんですが、脂身の量がその時その時で違うんです。

で、予約の際には「脂身多めでお願いします」の一言を添えるようにしています。

ちなみに鍋は深い味噌味。

〆は出汁に卵を落とし、半熟のままごはんにかけて頂きます。
これも、うまい!

でも、お鍋で本当にお腹が割れるほど一杯になるので、ごはんまで完食するのが大変です。
白菜、うどんなど、お鍋の具材も盛りだくさん(写真奥のお皿)。
なので、小食の方はご飯を少なめにお願いするのを忘れずに。

天然のしし肉はシーズンがあるので、行かれる方はご注意を!
11月15日~2月15日の期間が猟の解禁です。

初回に20分くらいでしし肉を食し始めてしまい(お店の方から、それくらいと言われていたので…)、食べ進むにつれ、どんどんプルプルになる脂身をカンジながら、「次からは30分以上煮込もう!」と誓ったあの日から、今では野菜類を食べつくすまでしし肉を我慢できるようになりました。

他のお店では試していないので、近又さんが一番! とは言い切れないものの、他で頂く必要もないくらい満足しているので、これからもこちらで頂くことになるでしょう。
そういう意味では、やっぱ食は保守的です…

丹波篠山といえば、黒豆も有名で、近又さんの煮豆もとってもおいしいですよ。

あと、篠山に行くと必ず買う「小西の黒豆パン」。

こちらもほんのり甘く、おいしいです。
#売り切れなことも多いので、食事とか食べる前に買っときましょう!>自分

Capo

歴代カポの紹介をしようと思います。f:id:Reiz:20071031011004j:image:right

まずは写真左側の青色のゴムカポが初代カポになります。

これを買った時はまともなギターも持っていなくて、とりあえず的な感じで買ったので、ホント一番安いのでいいや くらいののりでした。

当時500円くらいだったかな。

つけはずしにかなり力がいるのと、見かけがイマイチなので、あまり使ってません。

ハイ、次。

右にあるのは2代目で、Kyserのカポです。

ちょっと本気でギターを弾き始めた頃に、機能性、見かけ含めてちゃんとしたのが欲しいなと思い買ったものです。

色もカタチも気に入っているのですが、これも少々力が要るんですね。

私は握力がないので、バネ式だと弦がずれないようにすごく気を使います。

片手では心もとなく、両手でつけてたくらいです。面倒でした…

で、これはそこそこのお値段で当時2500円くらいしたと思います。
(今はお値段少し上がって、2800円+税って感じ。)

んで、しばらくはカポなんてそんなものだと思い使っていたんですが、ある時にすごいカポに出会います。

左側にある「G7th」のカポ( G7TH PERFORMANCE CAPO)がそれなんですが、力が “まったく” いらないんです。

前面をフレットにあて固定し、あとは軽く後ろの部分をネック方向に押すだけ。

それで、油圧っぽくフニャっと絞まります。

それでいてしっかりロックされます。

緩めるにはレバーを親指で軽く引けば、ロックが解除されます。

ガッチリ絞めるも、緩く締めるも、自由自在。

弦がずれることもなく、(私は)とても快適に使えてます。
#ここは人によって、色々ご意見あるかと…

少々重いのがネックかな…

あ、値段も張るなぁ。

当時6000円くらいかな。今はだいぶ安くなりましたね~。

私は結構カポ使うのでそれなりの価値は十分ありますが、あまり使わない人には過ぎたモノかもしれないです。

で、右にあるのが最後に購入した「グライダーカポ」です。

これがまた画期的で、つけたまま簡単にスライドさせることができます。

そう、歌の途中で移調しても、まったく問題ナシです!

普通にハイコードが得意な人にはまったく意味ないモノですが、あまりハイコードを使いたくない私にとっては、これはすごくありがたいです。

「雨のち晴れ」という曲が終盤に半音上がるんですが、これのおかげで随分と楽になりました。
#練習サボっちゃいますけど…

うまいもの列伝 -Vol.01- 【小籠包】

美味しいものは、大好き。

たまには冒険もするけど、

基本的には気に入ったモノがある店には定期的に通うタイプです。

“小籠包”は断然のお気に入りがあって…

といっても、もはやただの小籠包ではなく、

お目当ては…

 蟹みそ入り小籠包

蟹の濃厚なみそが、スープとともに口いっぱいに広がる感じ…

いいんです。

これを食べつけると、普通の小籠包が何か物足りなく感じて、

今では普通の小籠包はオーダーしなくなっちゃいました。

そして、このメニューが食べられる店は…

 鼎泰豊(ディンタイフォン)

台湾に本店を持つ、超有名店です。

日本でも有名デパートはじめ、店舗拡大中です。

お店には行ったことがあるけれど、小籠包は『普通』においしかったよ…

という、あなた!

“蟹みそ入り”を食べてみてください。

ちょっと「小籠包」の概念、変わるかも…です。

ちなみに、こちらのお店はセットメニューも充実してますが、

セットメニューには一切目もくれず、

蟹みそ入り小籠包、海老蒸し餃子…

と単品をオーダーするのが好みです。

Guitar Strap

今日はアコギの相棒の「ギターストラップ」の紹介です。

革が好きなんですね、基本的に。

なんで、ストラップは絶対革製にしようと。

あと、アコギが特徴的なトラ杢メイプルなんで、これに合うものが欲しいなぁと思ったんですが、既製品でピンとくるものがなくって、これはオーダーメイドするしかないかなと。

色々とわがままなオーダーだったのですが、無事にFatCatさんで作って頂けることになり、できたのが写真のものです。
肩当はクッション付きで”Reiz”の文字入れをお願いしました。

一応ピックの収納もついているので、スペアはここに入れておけば OK!

デザインは提示させて頂いて、実現方法等(表面の波模様)はプロにおまかせするといったコラボな作品になりました。

ただ、私のまわりでオーダーメイドストラップを使っている人、見たことないんですよね…謎(笑)

Acoustic Guitar “YAMAHA LL03FM LTD”

トピックスがないと、なかなかブログも書きにくい…

ってことで、私のお気に入りの音楽仲間(道具?)を勝手に紹介することにしました。

基本的に筆無精なので、いつまで続くかわかりませんが、しばしお付き合いください。

ということで第一回目は、初期の頃の弾き語りの相棒のアコギ 「YAMAHA LL03FM LTD」です。

なんやかんやで、ギターを買うのはこのYAMAHAで4本目。ただ、アコギを買うのは初めてで、練習場所の問題でそれまでYAMAHAのサイレントギターを弾いてたのですが、やはりボディーの響きを体に感じたい!と思い、普通にアコギを買うことに(必然的?に、防音室も買いました&作りました。また後日紹介する予定)。

色々探してて入ったお茶の水の楽器店で、店員のお兄さんが爪弾いてくれたこのギターの音色に、瞬間で心を奪われた次第です。

実はこのギター、2003年に50本のみ作られた限定品なのに、なぜか2005年の1月に店頭に並んでたという不思議な経歴をもってます。店に人によると、取り置きの商品が引き取られないまま倉庫に眠ってたとのこと。そんなことあるんですね。

トラ杢メイプル単板をサイドとバックに使っていて、これは少々めずらしいらしく、だからの限定50本なのだとか。わりと力強い音してます。ちなみにシリアルNo.は「32/50」と、ちょいと中途半端。

いい音が鳴るのはわかっているので、活かすも殺すも自分次第と、このギターに恥じないよう日々精進しようと誓ったあの日。

今では時々鳴らす程度ですが、手放せない思い出の1本です。

ちなみに、ピックアップ「HIGHLANDER IP-2」。コンデンサーマイク、いつか付けたい!と思いつつ、夢はまだまだ継続中(?)です。